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2024/05/05 12:30 |
戦わずに勝つ投資法

毎日の円相場に一喜一憂している人いませんか。

そんな人にも、そうではない人にも
是非読んで欲しいお手紙です。



こんにちは
梅津です。

最近、円相場が持合い相場を続けて利益が上げ難い状況が続いていますね。

買って少し利益が出たと思ったら、次の日には、大きく下落して
結局損切。

 

そうかと思って、売りで新規に注文を入れれば、吊り上げられて
損失。

 

どうすればいいんだ?

と思ってしまう、そんな相場状況です。

 

私の尊敬する投資家の松下誠さんは、ご自身が配信しているメルマガの
中で、こういった持合い相場でどう対応していけばいいのかについて
書いてくれていました。

 

とても、参考になる内容でしたので、松下さんの許可の下
私のメルマガで紹介させてもらうことにしました。

下記が松下さんのメッセージです。

================

●戦わわずに投資に勝つ方法●

by 松下誠

先日アップトレンドに変わる動きを見せたと思ったら、今日は大きく
下落するといったように、一定のレンジの中で、相場が持ち合う事は
よくあります。

 

買いたい人と売りたい人の力が大きく均衡していて、同じ値段帯に
戻ってきてるという状況です。

 

自分が投資をするフィールドでそういうった持合相場が現れた
時には、何度も買ったり売ったりして損切に合う事があります。

 

誰でも一度はそんな経験をしていると思います。
アップトレンド(上昇相場)になりそうだから、【買い】で入った
のに大きく下落し始めたからダウントレンド(下落相場)になると
思い、持っていたポジションを損切して、【売り】で入ってみたら
また相場は元に戻して損が出てしまった。

 

とてもイライラする相場です。

そういう持合い相場において、利益を上げられるタイプの人は、
“洗練されたデイトレーダー”だけです。

 

次に、利益を上げられる人は、“持合相場では投資をしない人”です。
市場に参加しない事で、損失を無くします。

 

洗練されたデイトレーダーを目指すのであれば、それもいいですが
投資で利益を上げたいけど、パソコンの前に一日中張り付いて、
買ったり売ったりを繰り返すという生活をしたくない人は、何も
しない事です。

 

ヘタに動いても資金をいたずらに減らすだけです。

 

値動きの荒い持合相場は投資好きな人は参加したくなるものですが、
ほとんどの場合、損になります。

 

持合い相場に参加して戦う意味はないんです。
流れが確定してから、参加すればいいだけです。

 

投資家にとって、円安になっても円高になってもどちらでも
かまいません。日本経済にとっては円安がいいのかも知れませんが、
そんな事は相場で利益を上げるのに、持ち出す必要も意味もありません。

 

利益に集中します。
こうあって欲しいと、相場に“何かを期待する事”や
スワップ金利が入るので、【買い】に“加勢する”とか意味のない
こともする必要はありません。

 

相場の動きが荒れていても必ず時間と共に、きれいな相場になってきます。
アップトレンド(上昇相場)もしくは、ダウントレンド(下落相場)の形が
でてきます。そしてそういう時だけ投資をすれば、十分利益が上がります。

 

投資をしていて、利益を上げられない人の悪い癖は“いつも
注文していたい”と思っていることです。

 

相場がきれいなときも汚いときも、いつでも注文をしています。
でもそれでは利益は上げられません。

 

確実に勝てるという材料がそろって尚且つ利益幅がリスクに対して大きいと
いうときだけ、注文を入れるようにして勝てるか負けるか五分五分で分から
ない時や、利益幅が小さいという時は、注文を入れません。

ぐっと我慢して勝てる材料がそろうまで待ちます。

 

それだけしていても、勝率は60%~70%ほどです。
そしてそれだけの勝率になれば、十分利益を上げ続ける事が出来る上
勝てる時だけにしぼって注文しているので安定して利益を出す事ができます。

 

どんな投資家でもすべての注文で利益を出せるわけではありません。
大事な事は利益を増やす事です。

予測して当てたり、勝負に勝つことではありません。
勝率がたとえ40%で負けの方が多くても、利益が出ていれば、勝ちです。

 

勝率90%でも、たった1回の負けで利益を全部失ってしまっていては、
負けです。

 

投資は確率の低いところでも利益を出すためのものでもなければ、
勝率を上げて、勝率を競うものでもありません。

 

利益を得るためのものです。

 

お金を儲けるためのものです。

 

当たり前のことですが、投資をしているといつの間にか勝率にこだわって
しまったり、難しい相場状況でも利益を上げられるようになっておきたいと
か、人より先に行動する事に意識を集中しすぎたり、本来の目的である
利益を確実に積み上げていく事と違うことに意識が向いてしまっていたり
します。

 

荒れている相場も必ずきれいに一方向へ動き始めます。
注文を入れるのは、トレンド(相場の流れ)の傾きを確認してから
でいいです。

 

 

動きが定まったときに注文していては、遅いのではないかと思って
いる人もいますが、決して遅くありません。

持合い相場を放れれば長く大きく一方向に動く傾向があります。
アップでもダウンでも同じです。

 

相場の動きには意味があります。
持ち合い相場は、やがてきれいな流れを作り出す前の流れの確認作業の
ようなものです。

 

確認作業に付き合う必要はありません。
確認作業が終わって、流れが確定してから利益だけを受け取りましょう。

 

“戦わない”
“流れの強い方向に自分を乗せる”

 

これが投資で安定し勝ち続ける秘訣です。

 

松下誠より

 

================================

“利益に集中する”

 

とても重要な言葉です。

 

松下さんの言うように、投資家は相場がどういう状況でも、注文を
入れないと、利益にならないとあせって、いつもトレードしてしまう
傾向があります。 たとえ確率が低くてもです。

 

買わなかったために、大きな上昇に乗り遅れるのが嫌だからです。

でもそういう投資が結局損失を抱えてしまうのであれば、止めなければ
なりません。


“勝てる時だけ投資をする”ようにしていきましょう。

 

松下誠さんは、投資のスキルを上げるために重要なメッセージを
いつも配信してくれています。

www.123profit.jp/index.php

 

 

PS
下記のサイトでメールアドレスを登録すれば、投資スキル
を身につけるのに役に立つ情報が毎日無料で配信されています。

松下さんのメルマガは下記から購読できます。
www.123profit.jp/index.php

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2007/09/21 23:04 | Comments(0) | TrackBack() | FX
先行きが見えない円相場で利益を上げる方法

こんにちは
梅津です。

 

FX投資をしている人にとって、今の円相場はとても不安定で利益を
上げにくい相場展開になっています。

 

でもそんな円相場の未来の先の形となりえる可能性が非常に高い
相場が過去に、しかもそう 遠くない過去に出ていたようです。

 

この過去の円相場を見ることで、今後の円相場の展開で、とても重要な事が
分かるそうです。

私の尊敬するFX投資家の松下誠さんが発行しているメルマガで
紹介されていた記事を紹介します。

 

円相場で投資をしている人は必ず読んでおいて下さい。

====松下誠 9/13 メルマガより======


●2005年の暴落とサブプライムショック●

by 松下誠


8月中ごろに起きたサブプライムショックによる円相場の大暴落移行、
相場の動きが不安定になってきています。

 

今後の動きがまったく分からないという方のために、
少し過去の事を振り返って、ある種の傾向についてお話します。

 

過去を振り返ると2005年12月にも今と同じような、
大きな暴落が起きていました。

 

その暴落の後の相場展開はどうだったかというと、しばらくの間、
今と同じように浮遊した相場展開が続いていました。

 

もちろんその頃も私は、相場にいましたので、鮮明に覚えて
いますが、2005年12月に暴落が起きるまでは、円に対するすべての
通貨が現在(2007年3月からのアップトレンド)の円相場と同様に
アップトレンド(上昇相場))を形成していました。

ところが、その暴落をきっかけに、各通貨によって、動きに
変化が出てきました。

 

米ドル、ニュージーランドドルは、大きく崩れて下落。
ヨーロッパ通貨は浮遊した後、徐々にアップトレンドを形成。

簡単に言うとこんな感じでした。

 

今、どの通貨が下落して、どの通貨が浮遊するかにはあえて
触れませんが、相場から判断した1つのシナリオを立てる事が
できます。

 

それはアップトレンド(上昇相場)になるとしたら、ゆっくりと
浮遊しながら時間をかけて少しずつ上げていくという形になりやすく、

 

ダウントレンド(下落相場)するときは、かなりのスピードで大きく
下落していく可能性が高いという事です。

アップになるときとダウンになるときで大きな違いがおきます。

なぜ、そんな事が言えるのか?

何を想定してそう判断しているのか?

何を根拠にそんなシナリオを書いているのか?
という事について、説明しますが、

 

以前、メルマガでも取り上げましたが、今回のサブプライム
ショックによって、日本の個人投資家全体で、3000億円もの
損失があったそうです。

(実際のところ、3000億以上なのか、以下なのか本当のところは
分かりませんが、かなりの金額である事には間違いないです)

 

それだけの損害があったとして、今回の急激な暴落に対応できずに、
今(2007年9月13日現在)もなお、高値で“買い”注文を入れた“含み損”
を抱えたまま相場に残っている人はどれくらいいるでしょうか?

 

もちろん推測の域を出ないのですが、“かなりの人”が損失を
抱えたまま相場に残っています。

 

その多額の“含み損”を抱えた人たちは毎日、どんな心境でしょうか?

 

多額の損失を抱えているときは、人の頭の中に浮かぶ考えは
どういうものでしょうか?

 

“損を少しでも取り戻したい”

ただそれだけです。

 

今が多額の含み損を抱えた状態で、今から損失を取り戻して、
さらに、利益まで取らないと気がすまないと思える人は、心
がかなり強靭な人だけです。

 

普通、人は大きく損失を出しているときなどは、弱気になって、
損さえ取り戻せば、万々歳。それでいいと考えます。

 

そういった人の感情が、相場にどう現れるかと言うと、
値段が戻ってきたら(値位置を戻してきたら)、売られ、戻って
きたら売られます。

 

だからアップになるには、時間がかかります。
2006年も前半は少し時間をかけて、相場が回復して
います。

 

逆に、下落するときは、どうなるでしょう?

 

多額の含み損を抱えている人達にしたら、ますます損失が
大きくなっていきます。

 

毎日、毎日損失が膨らみ、気が気でない状態になります。

 

限界を超えたら、とうとう売り(決済)ます。

 

【買い】注文を高値で入れて、含み損を抱えていた人が、
決済の【売り】注文を入れていけば、どうなるでしょうか?

相場は下落します。

 

1人が限界になって売り、相場が下落すると、また別の人が限界に
なって売ってまた下がって、限界になった人の売りの連鎖が起きます。

それが日本全国で起こると、当然、下落は加速します。

 

そういった売りの連鎖が2005年~2006年に
米ドルとニュージランドで起きています。
www.123profit.jp/images/NZD9_13.gif 

そして、ヨーロッパ通貨などは、浮遊した後に、アップトレンド
を形成しています。
www.123profit.jp/images/GBP9_13.gif
今、円相場はどちらとも言えない浮遊相場の段階です。
2005年の暴落の後の展開を理解する事が、今後の相場の動きに
対応していく1つのシナリオになります。

 

もちろんそのシナリオ以外の動きがあった時にも、対応できる
ように、今、私達がやることは、日々の相場の動きに合わせて
行動を決めていくだけですが、集団心理が形成する1つの中期的
なシナリオになります。

 

今の相場に参加している人はどういう人達か
というのはその時、その時で変わりますが、今まさに
含み損を抱えたままの人が多いことは間違いの無い事
です。

 

動き出してから、どう行動するのかを悩んでいては
遅いことが多いです。

そのため、考えられるシナリオを先に想定しておきます。

相場は常に、同じ動きではありません。
時に早く、時にゆっくりです。

 

今からの相場の動きは、今年の3月からの単純なアップトレンド
ではないので、かなり対応が難しくなってきます。

松下誠のDVDを見て、相場に対応して利益を上げていきましょう。

www.123profit.jp/index.php

 

PS
今日のメルマガの意味がまったく分からなかったという
人は、大きな損を出す前に、投資の基本から応用までが分かる
投資教室DVD12本セットで投資を体系的にしっかりと
学んで下さい。

www.123profit.jp/index.php


======メルマガ終わり========

理論のしっかりとした、とても参考になるシナリオです。

この状況において、どんな可能性があるのか?

何を注意しておけばいいのか?

 

具体的に見えてきます。

 

もっともっとたくさん松下誠さんから投資のノウハウを知りたい人は
こちらから
www.123profit.jp/index.php

松下さんの毎日配信されているメルマガもこちらから登録できます。
www.123profit.jp/index.php


2007/09/21 15:38 | Comments(0) | TrackBack() | FX
先行きが見えない円相場で利益を上げる方法

こんにちは
梅津です。

 

FX投資をしている人にとって、今の円相場はとても不安定で利益を
上げにくい相場展開になっています。

 

でもそんな円相場の未来の先の形となりえる可能性が非常に高い
相場が過去に、しかもそう 遠くない過去に出ていたようです。

 

この過去の円相場を見ることで、今後の円相場の展開で、とても重要な事が
分かるそうです。

私の尊敬するFX投資家の松下誠さんが発行しているメルマガで
紹介されていた記事を紹介します。

 

円相場で投資をしている人は必ず読んでおいて下さい。

====松下誠 9/13 メルマガより======


●2005年の暴落とサブプライムショック●

by 松下誠


8月中ごろに起きたサブプライムショックによる円相場の大暴落移行、
相場の動きが不安定になってきています。

 

今後の動きがまったく分からないという方のために、
少し過去の事を振り返って、ある種の傾向についてお話します。

 

過去を振り返ると2005年12月にも今と同じような、
大きな暴落が起きていました。

 

その暴落の後の相場展開はどうだったかというと、しばらくの間、
今と同じように浮遊した相場展開が続いていました。

 

もちろんその頃も私は、相場にいましたので、鮮明に覚えて
いますが、2005年12月に暴落が起きるまでは、円に対するすべての
通貨が現在(2007年3月からのアップトレンド)の円相場と同様に
アップトレンド(上昇相場))を形成していました。

ところが、その暴落をきっかけに、各通貨によって、動きに
変化が出てきました。

 

米ドル、ニュージーランドドルは、大きく崩れて下落。
ヨーロッパ通貨は浮遊した後、徐々にアップトレンドを形成。

簡単に言うとこんな感じでした。

 

今、どの通貨が下落して、どの通貨が浮遊するかにはあえて
触れませんが、相場から判断した1つのシナリオを立てる事が
できます。

 

それはアップトレンド(上昇相場)になるとしたら、ゆっくりと
浮遊しながら時間をかけて少しずつ上げていくという形になりやすく、

 

ダウントレンド(下落相場)するときは、かなりのスピードで大きく
下落していく可能性が高いという事です。

アップになるときとダウンになるときで大きな違いがおきます。

なぜ、そんな事が言えるのか?

何を想定してそう判断しているのか?

何を根拠にそんなシナリオを書いているのか?
という事について、説明しますが、

 

以前、メルマガでも取り上げましたが、今回のサブプライム
ショックによって、日本の個人投資家全体で、3000億円もの
損失があったそうです。

(実際のところ、3000億以上なのか、以下なのか本当のところは
分かりませんが、かなりの金額である事には間違いないです)

 

それだけの損害があったとして、今回の急激な暴落に対応できずに、
今(2007年9月13日現在)もなお、高値で“買い”注文を入れた“含み損”
を抱えたまま相場に残っている人はどれくらいいるでしょうか?

 

もちろん推測の域を出ないのですが、“かなりの人”が損失を
抱えたまま相場に残っています。

 

その多額の“含み損”を抱えた人たちは毎日、どんな心境でしょうか?

 

多額の損失を抱えているときは、人の頭の中に浮かぶ考えは
どういうものでしょうか?

 

“損を少しでも取り戻したい”

ただそれだけです。

 

今が多額の含み損を抱えた状態で、今から損失を取り戻して、
さらに、利益まで取らないと気がすまないと思える人は、心
がかなり強靭な人だけです。

 

普通、人は大きく損失を出しているときなどは、弱気になって、
損さえ取り戻せば、万々歳。それでいいと考えます。

 

そういった人の感情が、相場にどう現れるかと言うと、
値段が戻ってきたら(値位置を戻してきたら)、売られ、戻って
きたら売られます。

 

だからアップになるには、時間がかかります。
2006年も前半は少し時間をかけて、相場が回復して
います。

 

逆に、下落するときは、どうなるでしょう?

 

多額の含み損を抱えている人達にしたら、ますます損失が
大きくなっていきます。

 

毎日、毎日損失が膨らみ、気が気でない状態になります。

 

限界を超えたら、とうとう売り(決済)ます。

 

【買い】注文を高値で入れて、含み損を抱えていた人が、
決済の【売り】注文を入れていけば、どうなるでしょうか?

相場は下落します。

 

1人が限界になって売り、相場が下落すると、また別の人が限界に
なって売ってまた下がって、限界になった人の売りの連鎖が起きます。

それが日本全国で起こると、当然、下落は加速します。

 

そういった売りの連鎖が2005年~2006年に
米ドルとニュージランドで起きています。
http://www.123profit.jp/images/NZD9_13.gif

 

そして、ヨーロッパ通貨などは、浮遊した後に、アップトレンド
を形成しています。
http://www.123profit.jp/images/GBP9_13.gif

 

今、円相場はどちらとも言えない浮遊相場の段階です。
2005年の暴落の後の展開を理解する事が、今後の相場の動きに
対応していく1つのシナリオになります。

 

もちろんそのシナリオ以外の動きがあった時にも、対応できる
ように、今、私達がやることは、日々の相場の動きに合わせて
行動を決めていくだけですが、集団心理が形成する1つの中期的
なシナリオになります。

 

今の相場に参加している人はどういう人達か
というのはその時、その時で変わりますが、今まさに
含み損を抱えたままの人が多いことは間違いの無い事
です。

 

動き出してから、どう行動するのかを悩んでいては
遅いことが多いです。

そのため、考えられるシナリオを先に想定しておきます。

相場は常に、同じ動きではありません。
時に早く、時にゆっくりです。

 

今からの相場の動きは、今年の3月からの単純なアップトレンド
ではないので、かなり対応が難しくなってきます。

松下誠のDVDを見て、相場に対応して利益を上げていきましょう。

http://www.123profit.jp/index.php?jvcd=11275

 

PS
今日のメルマガの意味がまったく分からなかったという
人は、大きな損を出す前に、投資の基本から応用までが分かる
投資教室DVD12本セットで投資を体系的にしっかりと
学んで下さい。

http://www.123profit.jp/index.php?jvcd=11275

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理論のしっかりとした、とても参考になるシナリオです。

この状況において、どんな可能性があるのか?

何を注意しておけばいいのか?

 

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http://www.123profit.jp/index.php?jvcd=11275

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http://www.123profit.jp/index.php?jvcd=11275


2007/09/16 23:33 | Comments(0) | TrackBack() | FX
松下FXレポートのお知らせ
   FX投資で利益になるたった2つの形



by 松下誠


相場で利益を上げていくためには、投資をシンプルにしていく 必要があります。



投資を複雑に考えて、相場の細かい違いに、いつも対応の仕方を変えていては、安定した利益は出ません。



複雑に考えずに、利益が取れるポイントだけを確実に 取っていく投資をする事が長期的に安定した利益を上げる方法です。



毎日相場は動いて、過去と今の相場とを比べると、いつも違う形 をしていますが、相場において、利益を上げられる(上げやすい) 形はたった2つしかありません。



色んな波の形はありますが、利益を上げられるのは、たった2つの形だけです。



そのそのたった2つの形が相場に現われるまでは、ずっと待ちます。



それ以外の相場は投資をせずに見ておいて、利益を上げられる
その2つのパターンが現われたときだけ投資します。



その2つの形とは


アップトレンド(上昇相場が一定期間続く相場)と
ダウントレンド(下落相場が一定期間続く相場)です。



この2つの形が出るまでは(出ると判断するまでは)、相場には
参加しません。



アップトレンドか、ダウントレンドをいち早く見つけて【買う】または
【売る】事をしていれば利益を上げることができます。



見るべきポイントは以下の3つです。


1、今がアップトレンドなのかダウントレンドなのか、または
  トレンドが明確に出ていない持ち合い相場か見れる事。

2、相場の流れが転換するポイントを見つける事

3、トレンドが発生しているとして、そのトレンドがどのくらい
   続くのか“トレンドのサイズを知る事”


この3つが分かれば、利益は上げられます。


6月の終わりごろまでは、円相場は大きく上昇を続けていましたが
7月から流れが変わり始めました。(ドル/円は6月終わり
ごろから流れが変わり始めています。)


これがポイント②【相場の転換】です。



そこから下落のトレンドが発生しています。(大暴落)
そこで①【ダウントレンドの発生】を判断します。



8月17日に一旦下落トレンドの終了の可能性を見ます。
③【トレンドのサイズを判断】します。



18日からのアップトレンドの発生を判断します。
②相場の転換


というようにです。


相場が転換した後は、①トレンドが発生しているのか、トレンドが発生
していない持合相場なのかを判断するときです。




今後の相場によっては、再び下落トレンドが発生
する可能性を視野に入れます。(2007年9月11日現在)



下落に転換したと判断すれば、【売り】注文を入れます。
上昇が再び起きたと判断すれば【買い】注文を入れます。



判断するポイントが相場に現われます。
現われたら、現われた方向に合わせて、注文を入れます。


もちろん判断を間違う事もあります。


判断を間違えたら、損失が大きくならないように 判断が間違えた事が“確定”するポイントに損切注文を あらかじめ入れておきます。
(注文と同時に入れておきます。)



判断が間違えていなければ、トレンドが発生するので、 大きな利益が出ます。間違えていれば、小さな損失が出ます。



それを繰り返せば、利益が上がります。



投資は単純に単純にして、同じことを繰り返すだけです。



いつも同じ事を繰り返して、いつも利益になる人は10年後も 利益になります。



いつも同じことを繰り返して、損失になっている人は、方法を 変えなければ、10年後は投資をしていません。
(資金が続かなくなって、止めることになります。)



アップトレンドを利益にして、ダウントレンドも利益にします。
持合い相場は黙ってトレンドが発生するのを待ちます。



利益が発生するときだけ投資に参加します。
スワップ金利が発生するから投資に参加するのではありません。
スワップ金利はオマケにしかすぎません。


投資における“本質”を見失わないように気をつけてください。


松下誠:123profit.jp

1967年生まれ。福岡県出身。富山医科薬科大学卒業後。製薬会社勤務をへながら、個人投資家として、投資はじめる。開始から2年で個人資産1500万円を失うも、その後、簡単な利益の上げ方を発見し、それから、利益を上げ続ける。現在は投資家として独立。彼の、“感情コントロール法”や“価格変動予測法”などの指導を受けた個人投資家のほとんどが利益をあげるようになっている。現在、投資スキルを身につける有料会員サービスも行っており、現在1300名以上の個人投資家が参加している。

http://www.123profit.jp



 http://www.123profit.jp/index.php?jvcd=11275


2007/09/11 22:00 | Comments(0) | TrackBack() | FX

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